1993-03-25 第126回国会 衆議院 法務委員会 第2号
それから、佐川急便の新座の営業所の配置車両数は、営業所の新設を認可いたしました平成元年四月の段階においては七十五両でございまして、その後増加いたしまして現在百八十両となっております。これに対して自動車の車庫の面積は、新設の時点から現在に至るまで五千八百九十五・九二平方メートルでございまして、車両数がふえた現在の百八十両でも十分収容できる能力がある、このように理解しているところでございます。
それから、佐川急便の新座の営業所の配置車両数は、営業所の新設を認可いたしました平成元年四月の段階においては七十五両でございまして、その後増加いたしまして現在百八十両となっております。これに対して自動車の車庫の面積は、新設の時点から現在に至るまで五千八百九十五・九二平方メートルでございまして、車両数がふえた現在の百八十両でも十分収容できる能力がある、このように理解しているところでございます。
次に新潟の運転所でございますが、新潟の運転所につきましては、現在配置車両は電車が二百三十七両、これはもちろん「とき」と新潟付近のローカル電車を含んでおります。うち「とき」が百三十一両ということに相なるわけでありますが、そのほかにディーゼルカー、これが二百九両、それから客車が五十五両、こういう車両を持っているわけでありますけれども、その中での電車の検修要員を見てみますと百五十名であります。
○小林政府委員 ただいまお尋ねの小型あるいは大型、いずれも区域トラック事業をやっているものだと思いますが、これらにつきましては、先ほど出ました昨年の六月十五日の通達におきましても、そういったものについての的確な取り扱いという意味で通達を出してありますが、その中にも事業区域をどういうふうに定めるのがいいか、あるいは営業所ごとの配置車両数について事業経営者にもう少し運輸事業運営上の弾力性を持たせることができるかどうか
従つてそのような観点から、付近に民営バスの営業所がなく、あるいは配置車両がなくて、国鉄バスしかない。また付近の民営バスがそのような車で迎えに行く場合において回送料と言いますが、それをとらなければならない場合にはそれだけ負担が高くなりますから、そのような地区には国鉄バスを例外的に認めよう。
但し申請を審査する場合には、営業所の位置や配置車両の数などは、できるだけ交通輸送需要の実際に合うように審査するということはあるわけであります。なお特殊な場合、緊急の必要が起つたような場合には、但書で救済する道があるわけであります。
一、営業種別 一般運輸営業 一、自動車区及び所在地 紀井田 辺自動車区 一、営業区間、運轉回数、粁程 紀伊田辺——朝來間(六、〇粁)九 往復 朝來——鮎川新橋間(九、〇粁)十 二往復 鮎川新橋——栗栖川間(十一、六 粁)八往復 栗栖川——近露間(十七、八粁)三 往復 近露——請川間(三十三、一粁)二 往復 一、配置車両数